1st album "world's magic"についての連続コラム
第二回 楽曲解説編 Vo/Gt クメユウスケ
昨日アルバムをリリースし、大阪や神戸のタワレコやユニオン、堀江のフレイクレコーズをまわりました。
沢山コメント書いたので立ち寄る際はぜひ見てねー。
ユニオンでは残り一枚だったり、
京都タワレコのデイリーチャートでは昨日一位となってて、
ほんとうか??と半信半疑ではありますが、
とにかく手にとって聴いてくれた人がいるんだ!という事がなにより嬉しいです。末長くお願いいたします。
さてさて、今日から出来る限り、アルバム収録曲を1曲1曲解説?して行こうかと思います。
まずはアルバム1曲目のBaby Babyから。
この曲はなんといってもイントロからのヤングでノーザンなストリングを聴いてほしい。
あれをメンバーだけで録音してるというところを強く訴えていきたい。。。
バイオリンのはるなさんが1人で弾いていますが、
録音ではストリングスだけで8トラック、つまり一フレーズにつき8回弾いて録音しています。
Violin x 6 + Viola x 2 でこの曲のバックは成り立っています。
個人的なお気に入りは「長い嵐の〜」
のパートのストリングスアレンジは良いのが出来たと思ってます。
6連符で上がっていくストリングスのフレーズは正義。
この曲はアルバムの曲としては一番最初に出来た曲です。
イントロ、Aメロまではすぐ出来たんですが、特にサビは最初悩んだなあ。
10パターン以上は作ったと思います。iphoneの録音アプリに選ばれなかった者たちが今も大量に残っている。
Royce wood jrやteddy pendergrassやbill withersを良く聞いていました!サビ前のキメとか、ピアノとか•••さりげないグラビも!
ライブでもっとやりたい!できたらフルストリングスで!!笑